World Oceans Day 🐋✨
4回目のブログ更新!🥝
Catch up!
お久しぶりです!Amyです😊
もう7月ですね⛱
現在私が勤務している会社では、今世界が直面している問題について学ぶ機会が多いのですが、先日、World Oceans Day (世界海洋デー) について学びました🐋✨
また、オーストラリアの非営利団体が主催する、Plastic Free July (プラスチックフリージュライ) という世界的なムーブメントの存在も会社を通じて知りました。
毎年7月の1ヶ月間行われており、昨年は世界中で3億2600万人が参加し、90万トンのプラスチックごみの回避に繋がったそうです。
今回の投稿では、広大で美しい海を守るために私が今できていることをプラスチック廃棄物の削減にフォーカスをして考えてみました。
World Oceans Day 🐋✨
World Oceans Day (世界海洋デー) は6月8日🐋✨
1992年6月8日にカナダがリオデジャネイロの地球サミットで提唱し、2009年に国連によって制定された、国際デーです。
広大で美しい海を守るために"私たち人間の行動が海にもたらす影響について考えてみよう"といった目的があります。
また、1年ごとにテーマが定められているのですが、今年2021年のテーマは "The Ocean: Life and Livelihoods" (海洋: 生命と生活)。皆さんはこのテーマを聞いて、どのような私たちのアクションが豊かな海に繋がると想像ができますか?🤔
海が直面する問題はいくつか挙げられますが、海洋プラスチックごみによる汚染については皆さん想像がつきやすいのではないでしょうか。
Plastic pollution
プラスチックはビニール袋やペットボトルや食料品の容器、マイクロビーズ (クレンザーや歯磨き粉など健康や美容のための製品に加えられる、意図的に小さく作られたプラスチックです。)など様々な形になって、多くの人に使われています。
しかし、使い捨てをされるのプラスチックはポイ捨てや適切に処理をされず、風や雨などによって海に流れ込むことも少なくないそうです。また、マイクロビーズも自然にかえるということなく海へと流れていってしまうそう。
海の中にあるプラスチックのほとんどは小さな粒になり、この小さな粒のことをマイクロプラスチックと呼びます。プラスチックごみをはじめ、マイクロプラスチックが最終的に海の生き物の体に溜まっていき、生態系に影響が出るのではと懸念されています。
Protect the oceans 🌊
プラスチックを完全に使わないことは難しいですが、海を含む私たちの豊かな自然を守るために自分の生活とプラスチックの関係性を考えることが大切だと思います。また、私は海洋プラスチックごみが増える原因はプラスチック生産量の増加も関係すると思いました。(日本はプラスチックの生産量は世界第3位、消費量は世界2位と言われています。)
そこで私が今できていることは...🤔
✔️マイストロー、マイボトルを持ち歩いていること (給水スポットがあるお店がだんだん増えてきましたよね!自分の健康もかねて常に水を持ち歩いています。)
✔️エコバックを持ち歩いていること
✔️自然由来なものを使用しているスキンケア用品を使っていること (スクラブが自然由来のパックを使っています💜)
この3つです😊
World Oceans Day や Plastic Free July をきっかけに海の現状やプラスチック汚染について沢山の新しいことを知りました。また自分のアクションを見直してみるきっかけにもなりました。
もし、このブログを読んでくださる方で私たちの自然を守るためのアイディアや、行っているアクションがありましたらぜひ教えてください☺️✨
Thank you for reading. 😊
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References